2008年12月27日土曜日

共有すること

そうなのです。とても難しいです。
個人のホームページアップをする方のパソコンは
ただいま年賀状作成機になってフル回転しているのです。
ついつい、もとは私のものよと言いたくなります。

2008年12月8日月曜日

一陽来“福”

2008年12月3回のきなり歳時記は、一陽来福という字を使ってあります。本来の冬至をあらわすのには一陽来“復”なのですけれど、パンドラの箱から贈り物を考えできるかぎり、喜ばしい、希望をもたらすことばを選んだのです。病の数々あっても、さらにつらいお財布の病。そして現在の経済の閉塞感。ここで、冬至という極まる次期に、双方使うことがあるのですが、今年は、福の字であててみました。
 

2008年11月24日月曜日

法螺を吹く値段



そうです。法螺話はただでもできますが、文庫番さんは、痛い思いをしながら、法螺貝を離さずに生還しました。これに、なおの事、手間賃をかけて仕上げたものを貸し出す事をあらたなことば事業にします。
本気で、この世に一つしかない、法螺貝リース会社。
 一回・・・。ご相談です。
ということで、写真は揚げだし豆腐に、大根おろしと麹南蛮漬け。そして冷凍なめこと辛いね大根、天然乾燥椎茸。藪川便の中身から。

2008年11月21日金曜日

六義


 詩の形をあらわす言葉だったそうです。

風・雅・頌は性質や内容を見て表す分類で、

賦・比・興は表現から分類したものこの総称を六義(りくぎ)と

いうのだそうです。

 紀貫之と言えば土佐日記の男もすなる日記の作者ですが

古今和歌集の序文で和歌を六体に分類する六種(むくさ)にも使っているようです。

そえ歌、かぞえ歌、なずらえ歌、たとえ歌、ただごと歌、いわい歌になりますが、

すなわち和歌のことです。


 さて、いつも読んでいる日本経済新聞の11月21日朝刊の文化欄には琉歌について

書かれています。

 六義園に行って少し賢くなったつもりでいましたが、琉歌もそしてユーカラも

その、ことばの響きは、こころに、葉が舞い落ちる音のように聞こえます。


 ことばをひとが見出したのは、争わないためだったと思いたいです。


 争いは何で引き起こされるのでしょう。食べる物についてでしょうか。

今の、世界経済の中で、僅かでも分かち合いの方法を話し合いたいものです。

 写真は、岩手藪川の冬の藪川便の中から、瓶詰めのものたち。

これらの、食べ物もそれぞれのことばを持っているような気がしてきました。

 

2008年11月9日日曜日

秋深し

 少し、身の回りを見ることができる時間を取り戻しました。とか言って追われていることはあるのですけれど、年間目標としてきた事がおおよそできたところです。事象が先にあってそこに数字が伴うと思いながら、以前、生協の決算書とは、そこにどう協同が表れているかを読むのが私の仕事だと思っていると、言ってしまいました。そこで、次年度を考えるにはわが社の決算書に読み取れるものは何なのかを、提示しなければならないのです。数字から読み取れる事に、その会社の理念が込められているのですから。

2008年10月30日木曜日

子供にもわかるようにと言うのは

お誘いがありましたので、近隣の小学校でのレインスティック工作 。数年振りですので本当に補助なのですけれど皆真剣なのにびっくり。これは、段ボールの筒に楊枝を刺したものに、小石や豆、穀物を 入れて音を出す工作。入れる中身の写真です。

子供たちは全員時間内に仕上げることができましたが、上手下手 い遅いはそれぞれあります。
 でも、困ったときや、やり方のわからない時に質問をしてきます。
 それに応えながら、子供は、一人のひととして真剣に、対応できることを感じます。
 むしろ、丁寧に理解を促すような説明でないといけない、と焦ってしまいます。子供だからわからないということはありません。子供にも分かるようにというのは、表現が足りないことのように感じました。
 わけ分からずの大人にも分かるように説明する方が難しいかもしれません。  
 

2008年10月27日月曜日

ことばの満ち引き

 波のよせては返すようなリズムに乗った竹富島での種子取り祭を体験しました。そして一週間経って、日本歴史文学講座は、新古今集などの歌の世界です。時間と空間と揺られてことばが生まれるような気がします。電子の箱から聞こえてくる、景気だとか金融だとか偽装だとか、異物だとかそんな言葉には典雅さも、くらしの深さも響きません。自分たちのことばを取り戻したいです。

2008年10月7日火曜日

ダラスの産地直売所



 お母さんが好きそうだからと、ダラスの娘から写真を送ってきました。
この間、食の安全はワールドワイドな問題だし、次世代へのきちんとした
食を伝えることこそ、地球上に散らばって作られている格差を無くす道
だと思いました。確かにスーパーのものよりは美味しかったけれど・・と
キャベツと同じ大きさのじゃが芋は中がスカになっている写真もあり、
勝手にワーストランキングで、身近なストアーのランクをしていました。
土地的に、チャイニーズ、メキシカン、コリアンなどの現地スーパーで
安く買っては失敗しているようです。
しかし、トラックの荷台から直、屋台に繋がって売っているように見えます。
ドライブスルー式なのでしょうか。車も無い娘からはせめて自転車が欲しい
とついでにメールの文章でした。

2008年9月29日月曜日

脱稿

 ほぼ、終了できて一安心です。二年間、毎週誌面に載せる文章を書かせていただいた、感謝で終る事ができたかな?きなり歳時記を受け持って、新しい自分の文体ができたのが、自分ながら驚きでした。学び返すことも次から次へと出てきていました。緊張感は私には向かないと思いながら、それでも、どこかで創造性がある仕事の面白さが励みともなっていました。新たに脱皮して、次に何ができるか、ことばを磨いていきたいと思います。

2008年9月25日木曜日

もの言えば

 唇寒し秋の風ということで、まどの外に吹く風が秋の音を運んできています。
今日は株式会社マハラバ文庫のホームページを書いていて、リスク管理が自社についてだけでなく、他に対しても必要でありながら、未熟な技術であると気付き、落ち込んでいました。でもさんまは美味しい。秋の風。

2008年9月19日金曜日

食育という言葉の難しさ

先日の今治市の食育の講演会は、長い取り組みが実現する事が理解できたのです。ですけれど、前日地元の中学校の給食を題材にした食育の報告を聞いてきた文庫番は、本当に現場である子ども達にとっての意味を考えるのです。給食しか一日の栄養補給が無い中学生と、普通以上に食べる事ができる中学生とを、同時に食育という枠で教える苦しさ。決してあの年代の子ども達は自分の家庭を見せようとしたがらず、背伸びし堪えています。しなければならない事は、食育以前問題だと思うし、同列である中で伝えなければならない栄養士さんや教師の苦しさを考えます。
 事項の報告だけを受けたからと言って、安心できるようなのは地域のお偉方ではないのです。実際に、自分の住んでいる近所での各家庭の状況も知り、抱え込んでいて、皆を思える人が、地域の長であるのです。
 その果てに国の責任者がいそうなのですけれど。どうも、そこが一番不確かで、小さい単位になるほど、現実の中で悩みながら、食とは何かを考えているように思えます。今治市いいですね。基軸がぶれない行政は人間の暮らしを見ているのですね。

2008年9月17日水曜日

インプットとアウトプット

この数日、とても刺激に満ちているのですが、それだけに時間が無く表現力がついてきていません。自分に叱咤激励です。

2008年9月8日月曜日

リンクページは表のスタイルで、

いろいろ、考えていますが、表と、コメントでのリンクと
 画像なしでの、リンクがいいかと考え方は整理しました。

2008年9月4日木曜日

言語といえば

ホームページ制作自体が、言語を覚えるのですが、今、アベニューさんのリンクも繋げられるようにと手打ちで書いていますが、もう一日かかりそうです。

2008年9月3日水曜日

リンクページができてきました。

やっと、リンクページについて考え方と、表現できる技術とが伴ってきました。
まだまだ、覚えなければならない事がありますが、最初に一歩です。

2008年8月28日木曜日

巌谷小波著作集

 心地よい苦しさ。と言いますか、旧仮名遣い、歴史的仮名遣いの文章。ルビや注釈で意味を理解する言葉があったり、明治は遠くなりましたか。でも、この時代の本を読んでいると、息継ぎが楽なのです。口語文になって、語りという芸能を受け継ぎ、文章にできているのだと、繰り返される、知らなかった、うろ覚えのままだった、漢字の使い方などを読む楽しみに浸っています。また、仇討ちとは何なのかも考えているところです。

2008年8月24日日曜日

第二メディア

 だったのでだと、テレビの時代を言い切るよりは、一つの情報を家の中でも、教室や街角や知人とあっても互いに話題にして、そこから、他の情報を読み取り、深める事ができた社会が、テレビを受け入れていたのではないかと思います。今まで閉ざされていた社会の各層に同じ情報が出てくるという事も可能だった、部分もあったのかとも思います。今、その裏面があることを、感じる人が増えてきたのかと思います。
一つだけの情報には、仕組まれる力が働くと遠ざけるようになり、人づきあいは、同じ番組を見ていない、話題は家族でもクラスメートでも、みなバラバラである中で、情報を検証するためには、個人個人が、自分の知りうる事ができる中でしかないと、だから、多方面で無限大になるインターネットに嵌まり込んでしまうのでしょう。だけれどもと、もう一回転できないかと思います。

2008年8月21日木曜日

よみがえる魔法の物語から

 わたりむつこさんのはなはなみんみ物語は、三部作で、あまりファンタジーなどという言い方の一般的ではない時の児童書として受け止めています。この夏また、読み直して、メッセージ性の強さを感じているのですが、最後のよみがえる魔法の物語は特に言葉について書かれています。言葉をなげるという魔法などはコミュニケーションそのものです。そびゆじいさんが、若いのびとに言葉の力について教えている部分は、大事なことでした。以前読んだときも感銘を持ったはずですが、今回、インターネットというものをいじり、さらにすごいと思います「…くりかえしいうが、言葉を支配するものは、言葉に謙虚にむかいあわねばならない。この言葉は生きものなのだからね。言葉は宙をとび、相手の心に入りこんで心の声となる。」もう少し早くこの文章を思い出していたらと思うのです。

2008年8月19日火曜日

本の販売

小学館が返本率を減らすために、本の販売形式を書店が選べる併用式に
11月からするということです。
委託販売方式と専任責任方式をどちらかをお店が選べる売り方。
今の時代が、本離れなのかどうかはわからないですが、
返本の流れもどうなっているのか気になりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000909-san-soci

2008年8月16日土曜日

がんじがらめ?自家撞着?


 朝のベランダで、毎朝花の数を数えます。何故なのか分からないけれど、それで一喜一憂するのが情けない気分です。決して育て方は良くありません。勝手に生えているだけのものです。
 今朝、こんなものがあったので片手で携帯を近づけ、もう片手ではこんせん君のマウスパッドの裏を当てて良く見えるかとしましたが、ぼんやりになっています。ごめんなさい。
明日咲く分の蕾に、蔓が絡まっているのです。思わずほどいてしまいました。
自他の境って何でしょう。

2008年8月14日木曜日

ひらく

 昨日、パルシステム東京の組織運営情報誌を、一冊見ました。実に何年ぶりでしょう。
むすびとした当時の組合員組織は、この表題が必要でした。すでに遠く。
いつ、「ひらく」でしょう。現役は相変わらず大変ですね。
 
 それは、それとして、漢字をひらく難しさを思います。今まで、誠実ということばを大切にしてきましたが、真理という言葉もどちらもひらくとまことになります。
 では、この二つの事は一緒なのだろうかと、またあらためて、まことという方の意味を探りたくなっているのです。

2008年8月5日火曜日

短い文章で伝わる事、一語の含意

本当に、ことばは、難しいものです。くらしの言葉と言っても、世代や背景で違ってくるし、文化という垢じみたものがまた、漢字一字でも平仮名ひと文字でも意味を持たせてしまって、自家中毒の自己満足に入っていきます。大先輩は挨拶は三分以内。感謝、ねぎらい、喜びを伝えるとそして起承転結をしっかりさせて、と教えてくれました。そして、自分の間を持つ。ここまで言われるとウルトラマンかと三分以内の勝負言葉を探す癖が身についてしまって、そこから抜けるのに、今大苦労しているところです。
 長ければ伝わるものではないのは確かですが、短くてもだめですしね。
言って欲しい言葉を引き出そうとしての質問などは、伝えても伝えても、回答されていないと思われます。

2008年8月2日土曜日

語呂合わせ

 ことば、言葉、使い方は難しいものですよ。読み違えもありうると知っていて、それでもコミュニケーションのために、人間が獲得したものですから、大事に考えたいと思います。蚊の羽音にも方言があると聞きましたが、これは言葉なのでしょうか。
 日本語にはオノトマペ、擬音語が豊かにあります。先日亡くなった大野晋さんの研究は面白かったですね。古文の時間に宮廷女性の話し方想像しながら、授業を受けていたものです。漢字も読みで、音と訓を楽しみながら、私たちに残されているものは、書かれていますね。楽しみながら文庫番は書籍整理をするのです。語呂あわせも面白いと思っています。

2008年7月31日木曜日

重なるけれど

 さて、このブログはプロフィールで分かるように株式会社マハラバ文庫の文庫番日誌になっています。そして、文庫番個人のホームページでは、後追い日記を主に二本書いています。それから、日にちょくちょく覘くSNSに幾つか入っています。そうするとかなりな文章量をネット上に落としていますので、重なる時もあります。仕組みと範囲は違うのですけれど、WEB時代が本格化してくると、どうなるか興味があります。公開性のものと限定されているものですね。今夜7月30日見たNHKの「たった一人の反乱」などは、重なりますけれど、見て良かったです。経営者の立場、消費者の立場それぞれの公益性とは何なのか。ですね。

2008年7月29日火曜日

気持ちに華を



隅田川花火大会は、マンションの12階桜橋に望んだところで見ることができました。
パルシステムの古いお仲間。それよりも、今地域で、そしてWEBで新しく始める事の
助言してもらっている方々となっています。一つの方向からだけのおつき合いでは無い
そんなおつき合いができるのが、嬉しいです。気持ちも華やぐ夜でした。

2008年7月28日月曜日

遅くなってしまった

 隅田川花火大会の写真を載せようと思っていたけれど、今日も遅くなってしまいました。
携帯のシャッター速度が切れなくて、いい写真ではないのですけれど、夏の記念にと明日
整理します。

2008年7月25日金曜日

大沢本

 源氏物語の大沢本というものが再発見されたそうです。資料が散逸しないようにすることが、益々難しいことだと、この頃考えていたのですけれど、とっておけるところには残るものですね。努力も並大抵ではなかったろうと思います。先週土曜日の歴史文学講座でも、藤原定家が筆写したことによって、この世に存在する事が可能となった、物語を教えてもらったところでした。

2008年7月24日木曜日

ブログの意味

 このところ、ネットの情報から迷惑ブログの存在。検索上位を占める不適切サイトを、収入目的でアフリエイトしていく。そういうものもありえるんですね。そこで得られる収入は気持ちの良いものなのでしょうか。
 検索上位を目指すためにだけ作られているそのようなブログが増えているという情報でしたけれど、互いに実体の見えないお金の生まれる仕組みですね。
 こういうものとは一線を画したリンクサイトに株式会社マハラバ文庫のリンクのページをつくりたいものです。
 そして、無個性ブログというものに人気が出てきているというのも、面白い現象だと読みました。
フレームや背景は、無視してこだわらず。タイトルと本文だけで構成されるもの。いまや国内のブログ数は世界一になったそうです。日本語による情報発信力も世界一位になっているはずです。そこで、このような無個性ブログで、良しとするものも出てくるのですね。ホームページに付随する位置づけに、文庫番日誌を考えていますから、あまり背景などにも気を使っていませんでした。頷けるところもありますね。
 いづれにしても、もう一段階WEB社会は進化していくのだと思いますけれど、かならず実体との組み合わせをどう作るのかに意味があると考えています。

2008年7月21日月曜日

頑張れ岩手でした



昨日は、代々木公園でのアースディマーケットにでかけてきました。藪川でご一緒した渡邉さんもロジデリという仲間達と出ていました。
 いろいろな感慨があります。最初のアースディとの関わりからは、すでに20年になるのでしょうか。夢の島で開いた時のこと、石けんでの関わりの様々。そして、実行委員会に居た時の事。かかわり方の整理。
 でも、現在新たに、マーケットなるものを見る事ができたのが、岩手からの情報だった事も、繋がる事を考えさせられました。ほうれん草、とうもろこし、ブルーベリージュースを買いました。

2008年7月18日金曜日

禁止事項

 これは、昨日日経夕刊の「あすへの話題」で注目の福岡伸一氏が書いている事。
書くことでの禁止事項を持つことを書いているのですが、ある意味それぞれの美学。
川本三郎さんという文筆家の例もあります。
 福岡氏は「うまく言えないのだが」「言葉にできないけれど」「筆舌つくしがたい」
という言い回しを決して用いないようにしている。という事です。
言葉にできない事にできるだけ接近して、それをふくいあげ、光をあてる言葉を求める
のが仕事だと思うからだそうです。
 その後にフェルメールの絵にも書かれていますが、ことば、一瞬を捉えるという
そういう事を分子生物学者が考えている事。文庫番はおもしろく読みました。

2008年7月17日木曜日

いずれは、統合する予定

個人のホームページは後11ヶ月で、このブログに一本化しようかとも思っています。
当初から、マハラバ文庫三年計画でしたが、カテゴリーが分けやすく、それぞれの頁
のやりとりから、思考が深まるという面白さがありました。
ブログの場合の双方向性についてはいささかまだ疑問を感じている今日この頃。

2008年7月15日火曜日

暑気あたりかしら?

 都市から農に近づくという方法は、漁に近づく方法は?
もしくは、それは不可能だけれども、自分の食べ物を知っていたいと言うためには?
まず自分とは何なのかからではと、答えの無い事を考えていたら、この二日暑い中を出歩いていて、少し昨夜はバテていました。
 でも、岩手の渡邉さんの元気の出る報告がありましたので、株式会社マハラバ文庫の地域のページに書いておきました。
いいですね。頑張っている人。そんな人達から、少し括を入れられました。

2008年7月13日日曜日

プロフィール編集しました

文庫番日誌の所属する、ページとプロフィールとしての個人のページとの繋がりができました。

2008年7月12日土曜日

きなり歳時記

 きなり歳時記をホームページアップして、その背景などの説明を書いたらと言うご意見をいただきましたが、私としては現在制作中のもありますので、無理に今アップは考えていません。考えるゆとりが無いのが、実際です。そうそう簡単に短い文章というものは書けません。日々考え続けてできるものです。ことばのページでその週の供給とリアルに結びついて説明するというのも面白いのとは思いますが、もうゴールのテープを見て走っていますので、ゴールしてから、また考えましょう。

2008年7月10日木曜日

浮き沈みは世の常

今日は一日落ち込んだり、励まされていたりしましたが、このようにパソコンの中だけのやりとりに振り回されるのですが。それでも、相手と直接会話をするのでなくても、左右されてしまうのは、結局、相手の考え方ではなく、その時々の自分の感情なのでしょう。明日はもっと前向きな日に。

2008年7月8日火曜日

さすがにきついわ

まるっきり、家から出なかったのですけれど、夕方から、4つのコマでのページアップ。
しかも今回はどこにも軽くできるものが無かったので、肩はばんばん。
利き指は棒になり、痙攣をし、目はかすむのです。実入りの無い作業ですが、
なかば意地になっての事のようです。
 毎日、修行している身です。一体だれが読むのでしょう。

2008年7月6日日曜日

大忙し

ホームページマハラバ文庫  
の方を書くのと両立させないとならないですね。
今日は行く事ができれば、茨城の母のところに
行こうと朝は考えています。


2008年7月4日金曜日

今日はアップが上手くできません

どうしてでしょう。画像の部分から上手く行きませんね。
でも昨日の貝の画像では大きさがイメージしにくいでしょうか。
一メートルくらいあるのですよ。
怖いでしょうね。あのような貝がぱっくり口開けてきたら。

2008年7月3日木曜日

賀川豊彦記念資料館中庭で


不思議に大きな貝殻が置いてあるのです。毎回行く度にボッティチェルリの
ヴィーナスの誕生をしてみたいと思うのですが、まだ髪の毛がそこまで長く
というよりは、かなり古びた貝ですから、もし乗って壊したりしたらいけません。
なぜ、この礼拝堂もある記念資料館の中庭にあるのかが誰かに訊かないと
と思いながら、がやがやと騒いで、記念撮影をして帰ってきてしまいます。

2008年7月2日水曜日

こっそりだったのですが

余情半さんの一番乗りがありました。
これは凄いですね。他のものに対する特権を
付与すべきなのかと、真剣に悩みます。
よくよく考えれば、互いに繋がりやすい設定ですね。
 うーん、自作・小作にこだわらないぞ。
いつでも、ことばを考えるしかできないし、
それは苦しいから、だからコミュニケーションクリエイト
なのですよ。

 このブログへの正当な辿りつき方。
1.マハラバ文庫を読むhttp://homepage2.nifty.com/maharababunnko/maharaba.html
2.そのトップページから、株式会社マハラバ文庫をクリック
3.事業内容を確認し、文庫番日誌に来る。

2008年7月1日火曜日

ブログにしました

いろいろ迷いましたが、無理せずに皆さんとのやりとりができることも
はじめます。どうぞよろしくお願いします。ひっそりと置いてみます。