2008年7月31日木曜日

重なるけれど

 さて、このブログはプロフィールで分かるように株式会社マハラバ文庫の文庫番日誌になっています。そして、文庫番個人のホームページでは、後追い日記を主に二本書いています。それから、日にちょくちょく覘くSNSに幾つか入っています。そうするとかなりな文章量をネット上に落としていますので、重なる時もあります。仕組みと範囲は違うのですけれど、WEB時代が本格化してくると、どうなるか興味があります。公開性のものと限定されているものですね。今夜7月30日見たNHKの「たった一人の反乱」などは、重なりますけれど、見て良かったです。経営者の立場、消費者の立場それぞれの公益性とは何なのか。ですね。

2008年7月29日火曜日

気持ちに華を



隅田川花火大会は、マンションの12階桜橋に望んだところで見ることができました。
パルシステムの古いお仲間。それよりも、今地域で、そしてWEBで新しく始める事の
助言してもらっている方々となっています。一つの方向からだけのおつき合いでは無い
そんなおつき合いができるのが、嬉しいです。気持ちも華やぐ夜でした。

2008年7月28日月曜日

遅くなってしまった

 隅田川花火大会の写真を載せようと思っていたけれど、今日も遅くなってしまいました。
携帯のシャッター速度が切れなくて、いい写真ではないのですけれど、夏の記念にと明日
整理します。

2008年7月25日金曜日

大沢本

 源氏物語の大沢本というものが再発見されたそうです。資料が散逸しないようにすることが、益々難しいことだと、この頃考えていたのですけれど、とっておけるところには残るものですね。努力も並大抵ではなかったろうと思います。先週土曜日の歴史文学講座でも、藤原定家が筆写したことによって、この世に存在する事が可能となった、物語を教えてもらったところでした。

2008年7月24日木曜日

ブログの意味

 このところ、ネットの情報から迷惑ブログの存在。検索上位を占める不適切サイトを、収入目的でアフリエイトしていく。そういうものもありえるんですね。そこで得られる収入は気持ちの良いものなのでしょうか。
 検索上位を目指すためにだけ作られているそのようなブログが増えているという情報でしたけれど、互いに実体の見えないお金の生まれる仕組みですね。
 こういうものとは一線を画したリンクサイトに株式会社マハラバ文庫のリンクのページをつくりたいものです。
 そして、無個性ブログというものに人気が出てきているというのも、面白い現象だと読みました。
フレームや背景は、無視してこだわらず。タイトルと本文だけで構成されるもの。いまや国内のブログ数は世界一になったそうです。日本語による情報発信力も世界一位になっているはずです。そこで、このような無個性ブログで、良しとするものも出てくるのですね。ホームページに付随する位置づけに、文庫番日誌を考えていますから、あまり背景などにも気を使っていませんでした。頷けるところもありますね。
 いづれにしても、もう一段階WEB社会は進化していくのだと思いますけれど、かならず実体との組み合わせをどう作るのかに意味があると考えています。

2008年7月21日月曜日

頑張れ岩手でした



昨日は、代々木公園でのアースディマーケットにでかけてきました。藪川でご一緒した渡邉さんもロジデリという仲間達と出ていました。
 いろいろな感慨があります。最初のアースディとの関わりからは、すでに20年になるのでしょうか。夢の島で開いた時のこと、石けんでの関わりの様々。そして、実行委員会に居た時の事。かかわり方の整理。
 でも、現在新たに、マーケットなるものを見る事ができたのが、岩手からの情報だった事も、繋がる事を考えさせられました。ほうれん草、とうもろこし、ブルーベリージュースを買いました。

2008年7月18日金曜日

禁止事項

 これは、昨日日経夕刊の「あすへの話題」で注目の福岡伸一氏が書いている事。
書くことでの禁止事項を持つことを書いているのですが、ある意味それぞれの美学。
川本三郎さんという文筆家の例もあります。
 福岡氏は「うまく言えないのだが」「言葉にできないけれど」「筆舌つくしがたい」
という言い回しを決して用いないようにしている。という事です。
言葉にできない事にできるだけ接近して、それをふくいあげ、光をあてる言葉を求める
のが仕事だと思うからだそうです。
 その後にフェルメールの絵にも書かれていますが、ことば、一瞬を捉えるという
そういう事を分子生物学者が考えている事。文庫番はおもしろく読みました。

2008年7月17日木曜日

いずれは、統合する予定

個人のホームページは後11ヶ月で、このブログに一本化しようかとも思っています。
当初から、マハラバ文庫三年計画でしたが、カテゴリーが分けやすく、それぞれの頁
のやりとりから、思考が深まるという面白さがありました。
ブログの場合の双方向性についてはいささかまだ疑問を感じている今日この頃。

2008年7月15日火曜日

暑気あたりかしら?

 都市から農に近づくという方法は、漁に近づく方法は?
もしくは、それは不可能だけれども、自分の食べ物を知っていたいと言うためには?
まず自分とは何なのかからではと、答えの無い事を考えていたら、この二日暑い中を出歩いていて、少し昨夜はバテていました。
 でも、岩手の渡邉さんの元気の出る報告がありましたので、株式会社マハラバ文庫の地域のページに書いておきました。
いいですね。頑張っている人。そんな人達から、少し括を入れられました。

2008年7月13日日曜日

プロフィール編集しました

文庫番日誌の所属する、ページとプロフィールとしての個人のページとの繋がりができました。

2008年7月12日土曜日

きなり歳時記

 きなり歳時記をホームページアップして、その背景などの説明を書いたらと言うご意見をいただきましたが、私としては現在制作中のもありますので、無理に今アップは考えていません。考えるゆとりが無いのが、実際です。そうそう簡単に短い文章というものは書けません。日々考え続けてできるものです。ことばのページでその週の供給とリアルに結びついて説明するというのも面白いのとは思いますが、もうゴールのテープを見て走っていますので、ゴールしてから、また考えましょう。

2008年7月10日木曜日

浮き沈みは世の常

今日は一日落ち込んだり、励まされていたりしましたが、このようにパソコンの中だけのやりとりに振り回されるのですが。それでも、相手と直接会話をするのでなくても、左右されてしまうのは、結局、相手の考え方ではなく、その時々の自分の感情なのでしょう。明日はもっと前向きな日に。

2008年7月8日火曜日

さすがにきついわ

まるっきり、家から出なかったのですけれど、夕方から、4つのコマでのページアップ。
しかも今回はどこにも軽くできるものが無かったので、肩はばんばん。
利き指は棒になり、痙攣をし、目はかすむのです。実入りの無い作業ですが、
なかば意地になっての事のようです。
 毎日、修行している身です。一体だれが読むのでしょう。

2008年7月6日日曜日

大忙し

ホームページマハラバ文庫  
の方を書くのと両立させないとならないですね。
今日は行く事ができれば、茨城の母のところに
行こうと朝は考えています。


2008年7月4日金曜日

今日はアップが上手くできません

どうしてでしょう。画像の部分から上手く行きませんね。
でも昨日の貝の画像では大きさがイメージしにくいでしょうか。
一メートルくらいあるのですよ。
怖いでしょうね。あのような貝がぱっくり口開けてきたら。

2008年7月3日木曜日

賀川豊彦記念資料館中庭で


不思議に大きな貝殻が置いてあるのです。毎回行く度にボッティチェルリの
ヴィーナスの誕生をしてみたいと思うのですが、まだ髪の毛がそこまで長く
というよりは、かなり古びた貝ですから、もし乗って壊したりしたらいけません。
なぜ、この礼拝堂もある記念資料館の中庭にあるのかが誰かに訊かないと
と思いながら、がやがやと騒いで、記念撮影をして帰ってきてしまいます。

2008年7月2日水曜日

こっそりだったのですが

余情半さんの一番乗りがありました。
これは凄いですね。他のものに対する特権を
付与すべきなのかと、真剣に悩みます。
よくよく考えれば、互いに繋がりやすい設定ですね。
 うーん、自作・小作にこだわらないぞ。
いつでも、ことばを考えるしかできないし、
それは苦しいから、だからコミュニケーションクリエイト
なのですよ。

 このブログへの正当な辿りつき方。
1.マハラバ文庫を読むhttp://homepage2.nifty.com/maharababunnko/maharaba.html
2.そのトップページから、株式会社マハラバ文庫をクリック
3.事業内容を確認し、文庫番日誌に来る。

2008年7月1日火曜日

ブログにしました

いろいろ迷いましたが、無理せずに皆さんとのやりとりができることも
はじめます。どうぞよろしくお願いします。ひっそりと置いてみます。