2021年7月26日月曜日

障害者解放運動のあゆみ



  表題は、あゆみをつけたのですけれど、茨城から送られてきた60年のまとめになる一冊。よく頑張って仕上げたと思います。今、地域自立障害者の人たちが「生きる」ために。私はなんらお手伝いもできていないけれど、中に一文を昨夏書きました。もし、今だったら、と思う一年が間にあります。それは自分への宿題。
 茨城青い芝の会の40周年誌には母が文章を書いてあって、そして、7月26日は北海道産まれの母が、茨城に嫁いだ日。閑居山の下の集落の夏祭りの日。
 地域で、障害者が自立して暮らす。それは当たり前の事。それは誰もが暮らしを「生きる」という事を保証されるという事。さあ、もう一踏ん張り。

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