2013年1月25日金曜日

結果としてパルシステムの組合員に

 義父の死んだこともあって、今までの班(グループ)購入が終わって、引っ越しも含めて、いろいろな手続きをしています。いよいよ個配になりました。これで、都県をまたぐとなおさら実感するのでしょう。

 頑迷な内向きな活動頭の集まった会議で「『パル』とは大きな協同の意味だと話していました。」と教えてくれたのは尚美さんでした。今、文庫番が協同の意味を探ることができるのも、主体なき協同はないと考えられるのも、この時を経ているからだと思い出されます。
 昨日は、つくばに行って、どうこれから東日本の食の安全を考えられるのか、里山保全と除染の行きつく先を考えられるのか、本当は溜息のつきたくなるくらい、大きな課題を感じながら、関わるという自分自身を見出していたのです。新たな山仕事のテーマなのです。
地域を、時代を跨いである社会に開かれた協同を私も、呼びかけるのです。それが、先に逝った方々へのお返しになっていくとも考えられるから。
 

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