2011年3月8日火曜日

立て万国の農民よ、たて万国の労働者よ!


お茶の水から、経団連会館前までのキャンドル・デモには、おきたまの人からだったのでしょうか。手作りの手持ちのキャンドル風除け付きをもらって歩きました。これを、今机の上に置いています。そのデモを一緒に歩いた、ささかみの石塚さんのお誘いで、星寛治さんと山下惣一さんのお話を石塚さんがコーディネートするという集まりに、行ってみたいと沸々と思いがあって、土曜日には日帰り往復でささかみのふれあい会館にも行ってしまいました。今、そんなに私にも時間は無い。茨城の母のところに行くべきだったのではとか、義父母の食事はとか思うのですけれど、今のこの国で、大地からの恵みをもらっているものとして、この国が、何を選んできたのか、そして今から選ぶ事を、私はどう考えればいいのか。断固阻止!そう断言を壇上に聞き、会場の頷きを確かめて帰ったのです。それは、「米は実りて」で語られた内容でもあり、「山仕事讃歌」の中でも語られているのです。
 一人ふたりの大臣のすげ替えで、この話は終わってしまうとは、思えないのです。私たちは属国ではない!ゆすり、ごまかしとしか他国を見ていないところの主導に何故、唯々諾々とするのか!

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