2013年8月11日日曜日

ウリウリガウリウリニキテウリウリキレズウリウリカエル

 今朝はお隣にお声掛けして庭先に伸びた小玉スイカの蔓の中から実を選んでもらいました。差し上げる分です。我が家用のも一個、さて、また早かったようです。でもこぼれ種からですし、庭・先なのですから、マルチ変わりに伸ばしてる蔓です。その並びの藤棚の支柱の間に張ったネットではゴーヤがだいぶ育ってきました。
 そういう時間を過ごして、連れ合いと車で大豆の里山畑に行ってみると!!今朝は早朝草刈りには行かなかった。。昨夕遠雷とともにカラスが騒がしかった。でも40℃。大豆の伸びていた青々とした葉っぱは、また啄まれていました。まるっきり葉っぱの無い畝もあります。二反。
 補植後に出ている芽は少し残っています。
わざわざ、連れ合いと行ったのは、昨日まではあった葉っぱの中に幾つか莢があったから。見せたかったわけです。あれ?連れ合いが主にする畑だったのでは・・・そうは言っても、私が大豆をと言いだしたのですから、それは私が草刈りも補植も、この斜面の水源は離れていますから水遣りはしません。マルチの上の茎だけに花のついた大豆の姿に、最初の年だからと連れ合いは言います。せっかくテグスで防鳥を教えてくれる便りがあった時に、一緒に来てくれなかったと愚痴りたくなりますが、どうも連れ合いも私のいう事がわけのわからない時があるようです。テグスを知らなかったそうです。
 こうなれば仕方ない。それでもここで、一年目は仕方ないと言ってくれればそれが救い。小玉スイカのお隣からお昼に食べてとピザが届きました。義母はちょっと食べました。
 さて、昨日に続いての40℃超えなのですが本日も、薪の用意をするために午後はでかけます。これは、私たちの移住前から地域の里山再生をしたいし、ストーブの燃料を確保したいとニ三軒で薪割りの仲間ができていたところにすんなりと声かけてもらって入っているのです。文庫番の家の三軒隣は郵便局なのですが、その局長さんが、窓口で、増田さんのところストーブをつけるみたいだけど薪はどうするの、と声かけてきて、え?と言う話から、土日休日の作業に加えてもらった状況ですが、出遅れている我が家は真夏のこの時期に薪仕度です。終わる頃、ニガウリは食べますかと聞かれて、ハイと応えましたら、ニガウリだけでなく、夏野菜を沢山いただきました。
 夕食には、先日新宿で食べたいくつかの料理を試します。冬瓜の擂り流しに始まってニガウリの甘酢漬け、オクラの酢味噌そしてニガウリと茗荷は天ぷらにします。茄子の素揚げ。お漬物はべつのご近所からの青瓜の糠漬け。夏野菜大作戦が済んで、台所片付けついでにニガウリ4本は刻んで干し網で物干しに干してあります。そういえば熊本に行ったレポートで干しニガウリについて書かれていたのがあった事など思い出します。胡瓜、茄子も何とかやっつけました。瓜、行ったり来たり。お金じゃない。ウリさんは福岡でのSNSの友人でしたっけ、あの時のお会いした人たちが、皆優しくそれまでのネットの中だけのお付き合いを飛び出して後悔しない人たちだったから、今も、支えになってくれているのだと、お金じゃない。。ウリウラナイデウラギラレナイ。

0 件のコメント: