2012年5月8日火曜日

疎密

遣り遂げた感があります。一カ月は、短かったのか長かったのか、ひたすら旅の途上の一点で、自分の周りの空気も風景も別な流れがあるような、それでいながら、非常に現実感をもって、しなければならない事の順序立てをして、自分の思うままの采配で一つずつを決断して、人生の秤を持っている。  本日、二通目のお知らせを200枚ばかり投函してきました。  この期間が定められているのも、自分自身のけじめ。できることとできない事がありました。疎遠であったと思っていたところが、深いつながりがあったり、案外スルーであったり。そして、旅の途上と言いながら、自分にとってのこころ休まるところも、いつでも帰れると、それは場所というより、人のつながりかもしれないと、永遠に続く繋がりが見いだせたのです。  連休があけて、どっと、進めていなければならなかった日常の課題が、やってきています。 これはこれで、また少しずつやっていけば、大丈夫よ。必ず前に進めるから。

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