2014年2月17日月曜日

焼けました

 
 お隣に、旦那さんがパンが好きなんだけれど、無くってというお話は、文庫番の家の屋根からの落雪直撃しているのに、手伝いもできないと、道路までの雪掻き精いっぱいの時に、顔を合わせ、どうやら、スーパー・コンビニの食べ物が少なくなっているという話の際に聞いたのです。
 お葬式の時にも雪掻き道具をすぐに貸してもらって、またこの大雪。生活線も途絶えがちなのですけれど、国内産協力粉とドライイーストの買い置きがありました。オーブンがないストーブなので、どうなるかと熾火の調整をしながら、(アップル・クーヘンの焼けすぎから学びました)何とかできたので、お届けしてきました。
 乾物、そして冷凍庫の中を片付けていくと、よーく考えると二週間は持ちそうです。もう少しあるかな、何と言っても三人分で予定したものがいきなり我が家は二人分になったので、熟年ままごとになったところです。
 薪ストーブでパンが焼けるかどうか心配だったのですけれど、やってみるものですね。
どうしても屋根の傾斜がお隣の庭に雪が落ちるようになっています。昨日は連れ合いはゴミ集積場の鍵開け当番だったので、私には隣三寸の雪も掻けないし、スコップも不備で。
 まだまだ、生きていくという事に学びは続いていくのだと今朝も思います。
断面はこんなものです。


 発酵温度の管理が、冷え込みと湯煎で難しかった。でもあらいのは、耳のカットの包丁遣いの下手さなので、キメはそんなにまばらではなかったと思います。ストーブ調理も一品レパートリーを増やせました。立ち往生している人たちもいます。その人たちにも食べ物が届いているといいのですけれど。早く復旧してほしいものです。
 この大雪で閉じ込められている間に、ご近所力と、まだある台所ストックの掘り出しもできそうです。これも文庫番の勝手に・・。

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