2019年1月3日木曜日

金星、月、水星



 天空に描かれる美しい配列を見たのは、正月三日早朝。6時過ぎ。
月を読むことは古来限られたものであったことを父の講義は伝えています。そして足萎えのものが、居るという必然も。そういう地上のあれこれを置いておき、人間の営みに較べれば悠久のあゆみを天空に見たいものです。今年 なんと表す地球の年回りなのか 己亥。
 ものみな凍てつくこの地で六年を数え、石の上の水は厚く氷り、地中と大気との水のやりとりを歌い初めていければと思います。
 文庫番は、個人ページのみっともない重なりをなんとかほどこうと、年末年始に取り組んでいるのですけれど、1ページづつが迷路のようになっています。簡単なソフトで始めたはずなのに、どんどんWindowsが変わって、ソフトの会社も変わっているのです。最初には無かったスマホ対応もちょっと気持ちの中にあって、追いつけない。
 肝心なのはそうそう、文章化?電子化。公開の方法です。協力者の承諾を待っている三が日。

0 件のコメント: