2014年9月19日金曜日

目利きに会いに














予定以上の大人数だけれど














 本日は、またまたパルシステム山梨の一宮センターの企画に出かけていきました。
 登録の甲府センターの企画には日にちがとれずまだ参加もしていないのに、連れ合いに見せると、行く気になる催しが上手く開催されてます。
 シーボン昭徳さんの学習会と調理実習、試食。先日は県の男性の料理教室のOBの趣味での調理の会に、月一で申し込んだ連れ合いは、今後どうなるのでしょう。台所の主の顔をしていたい私は??
 産地からの直接の声。いかに普通の消費者を捉えるのか、連れ合いを横にみながら、初心を忘れそうな自分をたしなめます。だって、この包丁さばきを見つめる組合員さんたちは、毎日台所に立っている自信と責任をみなぎらせているのです。そのまなざしが、生産者をも見ているし、南の海の経済的水域も見ているのです。消費者は責任の主体者だと、ここには出さない囲んでいる方々の表情は物語っていました。多世代、夫婦参加、初めて魚をさばいた若い人。良い企画でした。そして美味しい時間を過ごせました。

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