連れ合いが、東京に出ている間に、義母は、あんた車でどこかに連れて行って。ということになって余計なのが居なくて、自分の考えで運転できていいねと言ってくれます。良く見ているんですよ、自分の息子の性格も、嫁の気性も解っているから半分呆れながら、諦めながら普段は後部座席にいるのです。嫁姑でルンルンドライブなのですが、まだ自由走行が少なかったのでまずは知っているところへ、大豆畑の惨状を見せに連れて行きました。私のお借りしているのがヴァンタスファームですが、山梨のパルファームのすぐ傍ですから、ちょうどこんせん君の軽幌車があったので、畑の経過や今後を滝さんと話しました。きっとイノシシだよ。カラスはこうは食べないから。そう言われればそうです。以前この畑の横の畑で皆で作った大豆も一晩でやられていた。そうだったですね。
来年は、何らかの防御をして小さい範囲で・・。
さて、そういう段階はあったのですが、昨夕、庭の秋の用意も進んできて、先日蒔いた蕎麦も見ようと連れてきた連れ合いは、発見したのです。この足跡を野ブタ!猪ですね。フジサクラポークの豚舎も近いけれど、しかし、大豆が好物なのかと、豆を食べるのは鳥だと思っていた文庫番は、事実を積み上げる連れ合いの思考方法が、これまた発見。どうして周りの畑の大豆は食べられないのか。。。?いろいろ話しましたが、相手が解ったらその対処。という事になります。
義母の介護保険認定の申請に今朝、役所へ行ってきて、ついでにイノシシ防除をどうするか相談してきたのです。今から猟期になるので猟友会に連絡して畑に箱でも置くようにします。またその時は連絡しますとなりました。
これは、致し方ない事なのでしょうね。。耕作放棄地に近いところに住む野豚。そうそうこれで、墨田のものづくりとも繋がる流れができるでしょうか。もしや印傳の高級バッグに化けたら。捕らぬ何とかが頭をよぎるのです。
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