文庫番日誌
2014年12月2日火曜日
鮫
この表紙のとれてしまった一冊が、遺されていて、その意味が中に父の文字で書き込まれていた歎異抄の引用とともに、一時代の閑居山マハラバ村を、私に伝えます。
それを、伝えている手紙のやりとりを文字起こししながら、人生とは正義だけではないと、また思うのです。この、作業は、してはいけないのではないか。と。
それでも、纏めておかないとならないと思いながら、非才非力な文庫番です。
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