2014年11月28日金曜日
五里霧中
三台先の車はカーブを曲がると靄の中にと消えていき、笛吹川を左手に見ている車の前方座席で、本当は川から上っている朝靄の濃さを撮りたかったのですけど、それらしいのは上手く撮れていないので前向きに。カーブの道路に沿って左側が笛吹川です。昨日の朝、笛吹ラインから平和通りを通って甲府駅に送ってもらう途中です。
少し余裕を持って家を出るのと、曜日や時間で道を選びます。やっと朝の甲府発に乗れる時刻表と出かける段取りが結びついてきました。それでも、昨朝も企画担当者ですから、あとから駆け付けるという無様はしたくないけれど、全体にノロノロ走行。そりゃあそうですね。視界の利かないこと。川中島の合戦をふと思うのは甲斐の国に住んでいるからなのだと、解ります。
一回は雨の朝に通学通勤の多い道を通って、結局相手先に待ってもらう事があったのを思い出します。都内であったならば、路線を変えてなんとか言い訳できる時もあったのですけれど、そうはいかないド緊張ですから、運転してくれている連れ合いもいつも、私以上に時間を気にしてアクセル踏みます。迎えの時も、なるべくロスタイムは入れないのです。そのうちにこの関係にも慣れやらさらなる方法やらが出るのでしょう。今の所、駅近くの終日駐車をしないで日帰りでの行き来を考えています。
やっとの思いで、南大沢セットセンター見学をこなしました。事務局はじめ皆さんに助けられてです。追いかけるように、春の南三陸・石巻応援ツアーが振られてきました。
間には味噌仕込みもあるし、ちょっと確認を詰めなければならない事項も文庫番に増えています。何とか、すべてが今の住い近くでできる事だといいのですけれど。やはり先行きは五里霧中。
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