2013年5月25日土曜日

隣の青い芝

育苗箱?いえミニ田んぼ



 




向こう岸?いえ川の中州の花々




 

 やっと洗濯機の排水は応急的には繋がって、それでも、時間はあるさと布巾は手洗いして干したり初夏をっゆったりと過ごしたいです。義母の部屋にはベッドがやっと届きました。介護の適用ではなく自費でとなって、遅れていたものです。
 引っ越しに加えて、仏壇も墓所も新しく地域の方々からの紹介で持つことになりました。それから、だんだん家具らしいものが増えてきますが、庭も雑草は伸びてきます。庭だから気になるのですけれど、下に見える川の中には、芹の白い花の向こうにはポピーのようなのも紫の花も咲き誇る初夏。カマキリは卵塊から孵ったのが沢山庭にも居ます。小さいものは皆可愛いとみていると、ベニカナメモチには毛虫がびっしり。庭畑には猫の糞。
 争わない、追い立てないで生きていたいのに、庭とすれば雑草も抜かなければなりません。おかしい。でも、この辺りではヤグルマギクやペチュニアが雑草になって出てきます。それは選択的に残しておきます。連れ合いは園芸的な草花が嫌いで、野にあるものがあるがままだと見せましょう。芝生というのもいかにも人工的なのですけれど、何と言っても青い芝。これは青々と増やしていくのが、私の役割。私は%に捉われないで居たいものです。99%と1%だけじゃない。生き方を。
 
 そんなことで、塩水選別しない穂のまま投げ入れた、白い容器はほっそりとした稲の苗が伸びてきました。来週には五枚の葉が揃うでしょう。そしたら、少しゆったりと植え直してみます。ここは藤棚の下なのであまり日当たりは良くなくなってしまいました。









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