ホタル観賞の夕べが行われました。小さな川沿いに1㌔弱川の両岸を行って橋を渡って戻る小一時間。
今までに何か所かで、ホタルを観る夕べがありましたけれど、現在住む地域で蛍の里づくりの会まであるとは、繋がりを深く感じます。そして、ここも堆肥を地域内循環させていこうとしています。
集合前には、蛙の声にも耳を傾けます。一段高いカジカガエルも聞き分けられたでしょうか。
4秒間隔のホタルの灯りが水の流れに沿って、目線の下を高低飛んでいます。草に留まったままの光がメスだということです。参加した子供たちの手の平の中に居るのはオスのホタル。
カワニナの放流をしたり、河川敷きの草刈をしたり、水質検査も継続していると言う事です。ここに居る蛍は地元ホタル。放流した観光目当ての物ではないですよ。だそうです。
暫くぶりの自然観察会に、墨田の荒川河川敷にヒヌマイトトンボの観察会に行った頃を思い出します。
水を大切にしていきたい。そういう活動を住んでいるところでしていくこと。
次の日に防災訓練が行われ、はずみで参加して配られた水。
知らなかったですが、ここの市の名前入りです。
山梨ですからね。富士山でもなく南アルプスでもない、水
こっちのみ~ずは。。
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