義母は手術後の回復は良好。めきめきと!リハビリにも励んで、流動食はおいしくないと言って粒食になりました。経過を見守る緩やかな体制をどう作れるのかが今後になります。そして今回の入院に併せて、私たち夫婦もおざなりだった、身体のメンテナンスでそれぞれ気になる科を受診。
総合病院での待ち時間を使い、どちらかと言えば、介護、老後を迎えるという事で湿った話題になりがちなのかと思われるのですが、先をつくれる点検としています。
入れ替わり立ち代わり孫も、休みを利用して山梨まで来てくれているので、義母もある意味寂しくないのでしょうし、安心を一つずつ数えているようです。
文庫番も、病院食とこれまでの自分の調理を見較べながら、さらに食べやすい献立も思案中。あまり今までのものと変わりはなくできそうですが、より一層台所時間が長くなるかもしれないです。
先日は、薪ストーブの試し焚きでお芋や栗を楽しみました。熱源と調理器具が一体であるのは楽しみですが、しばらくは失敗もするでしょう。それもそれとして薪をどう調達するか、そのために自分たちの可能な体力とスペースをどう考えるか。地域で取り組める里山再生に、いつの間にか入っていて、そこからまた教わることも多くあるのです。通院見守りの間には薪運びに薪割り(こっそりと)、それはまた、山の中でどう暖を取るのか食を得るのか兄の姿もよぎり。たとえ昔薪割りもしたからと言って、今もやれるとは限らない文庫番なのに、先々を考えるとこれもお稽古。いえ身体を動かす楽しみ。またまた「山仕事讃歌」。
地域の中の協同をどう表現するのか。ひとの在り方は。それらをことばとして表現するのが文庫番の仕事です。
そうですね。文庫番は家の手直しが一段落したあたりから幾つかの預かった原稿に目を通したり、調べたりはしています。そして、企画に、その他。自分の文章力は向上しているのでしょうか。まだまだですね。今後・・・・。できる事、できない事の勘案。誰とどう時間を使って。
そして、食べると言う繋がり、里山、庭、畑。傾斜や水はけ、風向き。適地適作をもう一度ですね。これも老いの体力でできることを考えないとなりません。だから、グラウンド・デザイン。。いえグランドデザインを、更新しながらです。え?脱原発、、、国の方向、、、いえ単に自分のくらしの必要です。
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