2013年4月18日木曜日

憮然として

 出立の感慨も何のその、朝から娘、息子の用事はあったのでしょうか。朝食は基本的に煮炊きしないものにしました。引っ越し屋さんが作業をする中を後に残るもののチェックやら、注意事項を互いに話し、粗大ごみとして出すことになった箪笥類に長年の愛着を思い、それでも粗大ごみシールを貼って、持って行ってもらいます。動かした後の埃を掃き集めているとなぜか桜が一ひら発見。不思議と思っていると、息子があのモデムは後で取り外しに来るんじゃなかったのと尋ねます。モデムの取り外ししなくていいと私が先にした説明の後、すべて外すなどという指示をしたのは連れ合いの様です。それは、後日業者が撤去に来る予定、もう最後に箱に入れて引っ越しやのトラックは出ています。それを迅速に受け取るにはどうするか、そんなドタバタに、取り紛れあっけなく私達は、母と義父、二つの骨箱とともに引っ越しをします。
 転居は、まだ改修の済んでいない状態の台所と続きの事務所予定の部屋。二階の居室もトイレだけでない手の入れる造作になりました。それが全部できていません。義母の体力を信じ、ともかく山の神神社の祭礼に日が良いねとした、引っ越し。
 荷ほどきとこちらでの回線の開通で半日を終えてしまい、本日18日転入届を出しました。
三人で、歩いて行けるところに市役所の支所があります。私は連れ合いの転出にくっついてくる感じです。世帯という括りになっているのです。これはこれで納得するしかない。そうすると、その他手続きで別々な部分を済ませていくのは、それぞれの判断。義母は別世帯での転居登録。そして、また反対方向にある郵便局にも住所変更の手続き。その合間に大工さんへのお茶。まだ台所は使えません。最初の配送有り。残った家に予約登録の商品が届いたとの連絡。あれ?

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