2013年2月14日木曜日

いよいよ資料に埋もれて

 先日、片付けていたじゃない。と言われれば何も言い返せません。・・・・・いや、言ったかな。だって、何十年前のまで、探してだして、移動しておいたものも持ってきて読み直しているし、コピーは取らなけりゃならないし。「マハラバ村の夢」。そういう題でくるとは!それこそ7年前からスタートしていたことだから、充分に準備ができているはずだと思うと、食べるだけ~。消費者だ、か、ら、、。協同を語ってもらえれば。。。そういう事にかまけて本筋を弱くしてきていました。
文庫番の第一の仕事を、ほったらかしで、あちこちしていたらしい。インターネット上に新解放理論研究会を立ち上げてから体系立てて出してきたはずが、家族から見てと言われても、ただ当たり前に、そこで暮らしていたわけで、ことば化していなかったような、自分の思い。まさに当事者への疑い。そこが言い切れるでしょうか。
自信が無いものほど資料に頼る。パワーポイントで見せれば事済むとしがち。
虚仮嚇しのはったりは、寺の者としては得意かもしれないけれど、それでは企画してくれた人に申し訳ない。
 何のために時間をいままで確保できるようにしてきたのか。集めてあった資料を繰りながら、必要主題を抽出しています。
わくわくと、これこそ、この事をするために費やしてきた数々。またとない機会を与えられたようでもあるのです。そう思うと集中して関連したお便りが舞い込んでくるのです。

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