2012年3月8日木曜日

洗濯は


 盥で洗濯板がいいのだけれど・・。全自動洗濯機二代目になって、二年目の春。もう神経戦のような洗濯機に浮かぶ黒いものとが出はじめたのは、今回の洗濯機は、購入して半月くらいたったらだったのです。それから、愚痴を言いつつ、黒いカスとの悪戦苦闘。花かつおくらいのものから、針の先くらいのものまで、布にへばりついたり、繊維に入り込んだり、服の色も変わるほど。以前のメーカーに較べて、あまりにも早い黒カスが出はじめ。それ以来、無精な洗濯女の私も、隔週で洗濯漕清掃などあるコースを選んで、酸素系漂白剤を入れて、半日漬け置いて。その中をお風呂の垢すくいを使って取り除く作業までしているのに、取り込んだ洗濯ものに着いているぽちぽち。ネットで洗濯してないし、工夫が足りないのだと考えるのだけれども、この洗濯機のメーカーのページでどう対応すれば良いかを読めば、塩素系漂白剤の投入しか書いてません。
 塩素はね・・。その罪悪性を考えると、使いたくないけれど、つくづくこういうブランド電機会社は、電気を使い、石油由来の合成の界面活性剤を使い、その挙句に塩素系漂白剤なのだとコース設定されているのです。
 あと二カ月、ワイシャッツのアイロン掛け続け、35年のワイシャッツ洗濯アイロン掛けから解放されるのを楽しみにしますが、神社の式典も背広着用の日もあるようです。先日の梵天、稲荷祭りのお祝いのサイネリアの鉢です。

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