文庫番日誌
2012年1月12日木曜日
無心帰大道
今日は、新年の初稽古。床に掛っていた軸のことばです。
先生含めて、四人の曜日。そんなに気張ったものではないのですが、新年のめでたさを表す金銀のお茶碗での濃茶。薄茶は鶴亀の模様。真台子。また席入りのところから教えてもらうはじめの一歩なのに、すっかり昨年教えてもらった事を忘れ、新しく教えてもらっている気持ちです。
無心で続けていけば、いつかは、しっかりできるように何事もなるのでしょうか。
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