2010年5月20日木曜日

綿入れちゃんちゃんこ





 今、こういう仕事をする人は居なくなったわね。というよりはこれは、お母さんへの心だわ。そして、ボクちゃんへのカネさんの思いね。よほど、大事な息子さんを託して、その感謝の思いでしょう。自分の請けた仕事の中から少しずつを取りわけて、そして柄も合わせて作ってくれたのね。大事にお母さんが着なけりゃ駄目じゃない。というと、私に持たせようとしたのを、また大事に衣装箱に戻してあります。
 CPの息子を預けた、母親が一針ずつ仕立てて、綿を入れて作ってくれたものです。こういう一点ものは、粗末にはできないものです。この息子さんは、山形県での青い芝の中心で動いてくれていました。もう30年近く母は仕舞いこんであります。先日、季節の入れ替え手伝って、私に持っていけと言うのを、止めたのです。母に着て欲しいという、同じ母親としての思いだったのだろうなと、いつか受け継ぐかも知れないとも思いながらでした。

2010年5月6日木曜日

牧場バス



連休後半、山梨県北杜市高根に行きました。浅川巧について書かれた本を読みました。行程に浅川巧資料館に寄るという事を考えたのですが、行けませんでした。また、この辺りにも行かなければと思います。白磁の人上映運動は北杜市のホームページからも繋がっています。
 くらしの中からの友好を、ひとの平等という目でできたのだと思います。番外編での
韓国行き
で、浅川巧の植えたと言われている木をアップしてあります。根を下ろした結び付きを創ってきてくれた先人は居るのですね。
 さて、レンタル自転車も返して、移動はもっぱらバスの利用ですが、さすがに牧場の多い地域でした。すっかり溶け込んでいる牛たち。

2010年5月3日月曜日

あっという間



ダラス遊学中の娘が、連休初旬をかすめるように帰国。そしてまたダラスに戻りました。
お母さん興味あるでしょうと、日頃自分の買い物をするマーケットの広告を持ってきました。
ファーマーズマーケット、価格は他と比べると2・3倍します。
決して果物など美味しくない。と我が家の味を楽しんで戻って行きました。

2010年4月25日日曜日

美ゅら海に


 昨年12月に行った読谷の海でサンゴの養殖をしている金城浩二さんのお話。どうも映画が撮られているという事は訪問の際にはお聞きしたのですけれど、その原作本。
 海を守りたい。

2010年4月21日水曜日

旅人


月日は百代(はくたい)の過客にして 行きかふ年も又旅人也・・・・と読みだして、昨日は、朗読の会の発表会でした。おくのほそ道。旅人への尽きぬ憧れを多くの人が持ちながら、それを作品とするまでに、この書き出しに五年松尾芭蕉はかかっているという、先生の講義に、一語一句読み取りながら声に出し、耳で聞いてまた、身体にそのリズムを埋めていき、自分の朗読とする。上手下手ではなくて、自分なりの読み方を創っていくのだそうです。
 日光の開基は空海じゃなくて、徳一太師ではないかとか、ふっと疑問を感じるとそこで言葉につっかえリズムが乱れ、旅へのいざないも、文の道への楽しみも崩れるので、ひたすら、音と身体のリズムを合わせ、呼吸を整えやっと、一節を読み終えると、読みこんでそらで言えるようにとさらなる指導が・・・。
 ひとは皆、旅人。

2010年4月17日土曜日

カムイの言霊


常磐線の時間を有効にと本を携えて乗ります。チカップ美恵子さんの本は初めてになるのですが、彼女とは、「ときわ路」に父の文章が載った号に「私は生きたアイヌである」という題名でアイヌ肖像権裁判への文章を書かれていたので、コンタクトをして二度ほどお会いしたのです。母も母自身の活動の中でお会いしていて、この本を読んでいるのよと見せると、「あら、確か亡くなったのよ」というので驚いて検索すると、今年の2月5日だったようです。この本の後書きにも闘病についても書かれています。
 私は生きたアイヌという内容には、その当時、障害者と健全者という二項対立でしか考えられず、どちらに自分は位置を定めて社会を観ているのかなど、僅かな語句の中でわけがわからなくなっていた私への大きな衝撃をもたらしたものだったのです。お嬢さんともその時にお会いしたはずと、今残されてどうされているのかと思います。
 極めて、はっきりとした自己存在についての筋道のある言葉をいただけたと、今さらに思います。

2010年4月7日水曜日

もう少しカラッと


花見の天気も湿りがちです。呼びかけのあった座り込みも冷えそうで、気にはなっても行かなかったのです。そんな、連れ合いの休日に揚げた天ぷらは、読谷漁協からの帰り道に頬張っていた「もずく天」ふうに、玉葱・人参を入れました。
 自分たちのおやつ代わりだったんです。と運転しながら話されてました。うっかり食べてしまって、上手く撮れていなかった文庫番は、今日は、食べる事は主張だ!!と作っているのですが、もずくを刻むのを忘れました。もっとカラッとしたものを御馳走してもらったのになぁ。
 恩納村もずく、多く戻したので、お味噌汁にも入れました。これは写したら湯気で曇ってしまいました。
小鉢物も作りました。茨城の母の近くにある、JA直売所で買ったエシャロットの酢味噌和え。・・・茨城のは、官民共用でしたっけ。