2013年11月9日土曜日

この人生の、、

並木道~

 
 またまた市立病院に向かいました。大きな行事は一段落した文庫番、三様メンテナンス。連れ合いもまた同じ総合病院で点検修理の年代。すでにセカンドライフに入っている我が家では、調整しながらあれこれ畑も家の直しもするわけなので、重大事項なのですけれど、まずもって市立病院に向かうまでけやき並木に入るまで、私がハンドルを握っているのですけど、え?対向車線に注意してないですって、そんなことは無いです!大回り過ぎるですか、、あなたほどでは!方向指示器、、出してます!あなたは一緒に動くしかないでしょ!。。この関係のメンテナンスは誰ができるのやら。
 先日、深く突っ込まれました。忘れないという事は、何ですか?少しアクセントは仏語でした。で私は大仏語で答えます。忘れないという事は許すという事を、どうすれば許せるのかという事を自分に問う、問い続けることです。
 この人生もフィフティフィフティ。けやき並木を一緒に走る連れ合いと、それでも、秋の葉の色を楽しみます。
 山梨の我が家からの道は、茨城の山の中へも続いているのです。その道端には芝が青くあちこちへと根を延ばしているでしょう。
 

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