文庫番日誌
2011年9月9日金曜日
重陽
菊のりがあったので、日本酒と思っていたのですが、さすがに蒸し暑い昼夜。今日はノンアルコールになったようです。一年中で一番陽気が集まるのです。なんとなくやり残して秋になっていた事も、順々に済ませて、身の回りの変化が季節の移りを表すようになった感じです。繰り返す事の無い時間の流れ。その中に折々に刻みを入れていた古人のゆかしさを辿ります。
昨日からお茶も九月のお稽古。床の掛けものは「清光」。
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