はじめて、ささかみのお正月飾りを買ったのですけれど、年末のカタログに続けざまに出ていて、タイミングが難しかったと感じています。短歌の先生も同じカタログ利用の90歳一人暮らし。近所の短歌の集まりがあればなんとか互いを補って、ともあれ年越しを迎えます。家前の白い小砂利はこの秋の作品。一粒づつを集めおいて白く見えますが、色とは絶対的なものではなく、相対的なものなのだとぶつぶつ言いながら庭に居た日々なのです。裏に回るとここは一体どこだろう、この吊るしものは何だろうと。
いろいろとあった今年もいってしまいます。それは時空をまたげば、何も変わっていないという気付きであればとも思うのです。
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