夏の雑草にも、秋の大雨にも、そして風邪にも負けず
そんなことできやしないという人がいても
猪や鹿に食べられても
・・・・・・・
この数日、茨城との行き来を挟んで、手作業で脱穀していた大豆
選り分け終わっているのが2.2K。まだゴミが残っているのが2.5K。
約1dl、コップ一杯を上野原の中川さんにもらって来た白いセンゴク。
大豆をつくり始めて6年。
毎年、家族の事情もあって、思う様でなかったのですが
山梨で5回目になる今年の秋は、味噌にまで辿りつけそうです。
どれほど多くの人に助けられ、種を分けてもらい、どれほど多くの人にご心配をかけていたのか。
そう、村の中のくらしの、微妙な遠慮。そういう事を思いながら、着いていたテレビはTPP審議の国会中継。
でも、くらしは政治に委ねない。自分の生きていると言う事。常に問い続けると言う事。
故郷に行って、やっと自分で腑に落ちた事。そして、兄に出した手紙はまだ戻ってきてしまった。。
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