蕾は薄紅色なのに、11月3日に咲いている菊は白菊です。墨田の家の前に置いてあったプランターに誰かが挿して行ったと、義父がにこりともせずに言っていた菊ですが、プランターのままに引っ越してきて、この庭に根付いて増えています。
もう一種類も、墨田に居た最後の正月に、どこからか手折られてきたらしい黄菊。それも、山梨が合っているのでしょう。香り良く咲いています。
あとは、母が育てていた寒菊の色があると、冬もさびしくないでしょう。いいや私はやはり食用菊がいいかな。。白い菊は、高潔という花言葉に似合っているように思います。
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