2009年6月27日土曜日

ここまで育って


今朝はまだ、暑さを感じません。昨日の午後は自転車でお茶の水まで往復したのです。30度を超える中でしたが、水分を摂って、日陰をなるべく走って、二年間書いてきたきなり歳時記をまとめる話を進めようと思っています。だいたいの形を話しました。
 今日はささかみに行きます。この稲たちにも報告できるか、夢の谷を。

2 件のコメント:

余情 半 さんのコメント...

7月になったのに、これほどに育っていないのです、うちのバケツ稲は。米どころの田んぼを車窓からみていたら、なるほどこのように育っておりました。どうも私同様不健康なようでやや悲観しております。花咲くんでしたよね、夏には。カレンダーにもそう書いてあるし。うちのは去年ひと月も遅かった…。まっ、ぼちぼちとか遅咲きも個性かな。

増田・大仏・レア さんのコメント...

余情 半さん
 これは一見育ちが良いように見えますが、7月8日現在、稲丈最長93㎝、奥の水深の少ない方でも86㎝となって、先日の阿賀野での食と農推進協議会の折に、稲親の石塚さんからは、育ちすぎと言われました。肥料(米糠半ぼかし)のやりすぎで、過保護。
なんだか、稲の事なのか、我が家の子育てなのか。食味が楽しみです。これで、たぶん子鍋で一回は炊ける量になると思います。
 不健康もなんも、この稲は、物干し竿が落ちてきたり、布団の取り込みと一緒になぎ倒されそうだったりを耐え抜いています。