文庫番日誌
2008年12月8日月曜日
一陽来“福”
2008年12月3回のきなり歳時記は、一陽来福という字を使ってあります。本来の冬至をあらわすのには一陽来“復”なのですけれど、パンドラの箱から贈り物を考えできるかぎり、喜ばしい、希望をもたらすことばを選んだのです。病の数々あっても、さらにつらいお財布の病。そして現在の経済の閉塞感。ここで、冬至という極まる次期に、双方使うことがあるのですが、今年は、福の字であててみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿