「きなり歳時記」の打ち合わせで出かけた時に、洋品店の閉店セールに行きあったら、とても手の出ない衣服から、外れたポールにこの子がいたのです。目があった瞬間から、相棒だと。
どうしても、連れ帰ってやらなければならなくなって、少しの値引きを交渉したのですが、服なら着る事ができたかもしれません。
ロシ子と名付けて、朝市への荷物を運ばせているのですが、その吊り紐をまた私が運ぶというおかしないで立ちになるのが、ちょっと不自由。ちゃんと、尻尾も4本脚もあるので、お荷物といえばこっちの方ですが、それが相棒というものなのでしょう。
昨日は、母のところで、四方山話。凛として生きていてくれます。
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