奄美民謡(藩政時代の黒糖地獄のときの唄です)「かしゅてぃ しゃんてぃん 誰が為どなりゅみ大和んしゅぎりやが 為どなりゅるうすくがじゅまる石だちど太る掟・黍見舞(おきて・きびみめ)島抱ちど太る」いっしょけんめいはたらいても誰のためになる大和(薩摩)の人のためにしかならないうすくガジュマルは石を抱いて太くなる、掟や役人(「黍見舞」さとうきび・黒糖づくりを監視する)は島を抱いて太る
余剰 半さん おはようございます。唄の中にある共感は、民衆の力ですね。いつの時代でも唄から生まれることがあるのでしょうと思いました。
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奄美民謡(藩政時代の黒糖地獄のときの唄です)
「かしゅてぃ しゃんてぃん 誰が為どなりゅみ
大和んしゅぎりやが 為どなりゅる
うすくがじゅまる石だちど太る
掟・黍見舞(おきて・きびみめ)島抱ちど太る」
いっしょけんめいはたらいても誰のためになる
大和(薩摩)の人のためにしかならない
うすくガジュマルは石を抱いて太くなる、
掟や役人(「黍見舞」さとうきび・黒糖づくりを監視する)は島を抱いて太る
余剰 半さん
おはようございます。唄の中にある共感は、民衆の力ですね。いつの時代でも唄から生まれることがあるのでしょうと思いました。
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